個人年金保険

日本人の平均寿命は男性が79.0歳、女性が85.8歳となっています。この数字からもわかるように、世界有数の長寿国なのです。つまり、長生きする可能性は十分にあります。
しかし、多くの日本人の会社員は60~65歳で定年退職を迎えます。つまり、老後の生活は男性が20年、女性が25年程度過ごすことになるのです。この時の収入源は主に貯蓄や公的年金などになります。老後の日常生活の生活費は25万円、ゆとりある生活費は38万円が必要だと言われているのです。したがって、長生きすればするほど、必要な生活資金は増えるのです。
貯蓄や公的年金でゆとりのある老後を過ごすことができれば問題ありません。しかし、足りなければ保険で準備することも一つの手段です。この代表的な保険が個人年金保険なのです。
個人年金保険とは定められた期間に保険料を支払い、支払いが終了すると年金を定められた期間受け取ることのできるものです。もちろん、終身タイプのものもあります。
また、定期個人年金保険と変額個人年金保険の2つに分けることができます。一般的に個人年金保険と呼ばれるものは前者の保険を指しています。さらに、終身年金、確定年金、有期年金、夫婦年金と受け取り方の違いによって、4種類に分類することができるのです。
それぞれの生活環境や家族構成などによって、受け取り方や保険のかけ方も様々だと思います。ゆとりある老後の生活を送るためにも、若いうちから準備しておく必要があるのです。

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